宮島水中花火大会2014の日程 ベストポジションの場所取りと穴場スポット!!
毎年、宮島で行われる花火大会「宮島水中花火大会」。
あの海の上にたつ鳥居を目の前にして、
海の上から次々と花火が上がっていきます。
あの光景は宮島ならでは!
鳥居越しに花火が見られるなんて、他では味わえませんからね~。
何を隠そう、私は地元民。
地元民ならではのベストポジションや穴場スポットなど
山ほど情報を知っております(`・∀・´)エッヘン!!
そこで、宮島花火大会2014についてたっぷりと
情報を提供してしまいましょう♪
今年はベストポジションで花火大会を味わってくださいね!
宮島花火大会の日程
2014年の花火大会の日程はコチラ↓
日程:2014年8月11日(月)時間:19時40分~20時40分
打ち上げ場所:嚴島神社大鳥居沖合400mの海上
打ち上げ数:約5,000発(水中花火200発・単発尺玉40発)
平日ですけど、そんなもの関係なく^^;
山のような人出が見込まれます。
↓この動画の冒頭部分を見ればよくわかります。
鳥居の前に続々と人が集まってますよね?
ベストポジションは鳥居の前なので、
夕方ぐらいになると場所取りしている人でいっぱいになります。
ベストポジションは鳥居の前!
「人が多くてもいいから、鳥居越しにきれいな花火を見たい!」
そんな方は最もキレイは花火を正面から見られる
鳥居の前で場所取りをしましょう。
場所取りが解禁されるのは当日の午前0時ですが、
始発から行く・・・という人はそれほど多くないです。
人が集まりだすのは昼ごろからですね。
あと、忘れちゃいけないのが「潮位」!
鳥居の前は波打ち際ですから、潮位が引いている時じゃないと
場所取りは不可能です。
夕方から夜にかけて大潮の年は、鳥居前では鑑賞できません。
2014年8月11日の潮位は・・・「16:05に干潮・潮位1㎝」。
この時間がもっとも引き潮になりますよ、ということです。
ということは、「16時以降潮位が徐々に上がってきますよ」ということ。
早めに場所取りをしても、波打ち際に場所取りすると、潮位が上がって
せっかくとった場所が海の中になってしまいます^^;
そしてこの日の満潮は9:45ごろ。
午前中(11時ぐらいまで)は場所取りがしづらい・・・
なので、今年は
「お昼前ぐらいに鳥居前に行って、波打ち際よりちょっと陸側で
場所取りをする」
↑これがベスト!
鳥居前のベストポジションで花火鑑賞したい方は
この時間を参考に、場所取りに出かけてくださいね。
穴場スポット
ベストポジションである鳥居前、もしくは鳥居近くで見物するのが
理想ではありますけど、そうなると帰りがキビシイです^^;
花火大会が終わった後の島内は大混雑。
フェリーに乗るまでに1時間はかかるなんて当たり前・・・orz
「小さい子供がいるからそれはちょっと(涙)」
「ちょっと花火から遠くなってもいいから、ゆったり見たい」
そんな方はちょっと離れた穴場から鑑賞しましょう。
帰りのことを考えるなら、本土側で見るのがおすすめ。
それでも少し早目に切り上げたほうがいいんですけど^^;
宮島からフェリーを使って帰ってくることを考えると、
ずっとスムーズに帰れます。
本土側の穴場はコチラ↓
宮島口周辺
本土側のフェリー乗り場近くは、帰るときに非常に便利!
JRがすぐそこにありますから、電車に乗りやすいんですよね。
ただ、宮島口周辺は穴場スポットとして知っている人も多く、
混雑しています。
そんな時は、少しだけ歩いて海際まで出ると◎!
「レアルマーレ望厳荘」当たりまで出ていくと、
建物もなく、キレイな花火が見られます。
夕方ぐらいになると混雑してきてしまうので、
少しだけ早めに行ってみましょう。
宮島水中花火大会に行く時は、車では行かないほうがいいです!
車&フェリーで渡ったら・・・それはもう、大変なことに^^;
帰りの混雑がハンパじゃありません。
帰宅が深夜になった、っていうかたもいますから^^;
遠方なので車で行かざる得ない方は、広島駅にある駐車場や
少し離れた駅の駐車場に停めて、JRで宮島口まで向かいましょう。
どうしても帰りは混雑しますけど、電車で移動したほうが
スムーズに帰れます。
人混みが苦手な方は、なるべく本土側で鑑賞を。
ベストポジションを狙う方は、潮位を見ながら鳥居前で
しっかり場所取りしてくださいね!