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隅田川花火大会2014 日程と見所・穴場スポット大公開!

隅田川花火大会2014 日程・見どころは?穴場スポットなら花火をたっぷり堪能できる♪

毎年、多くの人が集まる「隅田川花火大会」。

最近はテレビで中継までされるようになって、人出も大盛況^^;
カップルから家族連れまで、多くの人が隅田川に集まります。

電車は通勤ラッシュなみにぎゅうぎゅうですし、
道は行き来できないほどの混雑。

 

何しろ首都圏では一番といっていいほどの花火大会ですから
人が多いのも当然ですね^^;

でも、人が多くたって日本一の花火大会はゼッタイみたい!
今年の大会もすごく楽しみです♪

 

2014年の隅田川花火大会の日程や穴場スポットについて調べてみました。

夏休みが来る前に、手帳には花火大会の日程を
しっかり書き込んでおいてくださいね!

 

2014年隅田川花火大会の日程

開催日時

2014年7月26日(土)
小雨決行
(荒天時は2014年7/27(日)に延期)

<時間>
第一会場:桜橋下流~言問橋上流
19時05分~20時30分

第二会場:駒形橋下流~厩橋上流
19時30分~20時30分

 

今年の日程も正式に発表されました!

雨天・荒天の場合は翌日7月27日(日)に順延になり、
両日ともに実施できない場合は中止です。

朝から不安定な天候の場合は当日午前10時に、
荒天の場合は午前8時に実施するかどうかが決定されます。

 

昨年2013年は、信じられないほどの荒天でした(-_-;)

残念ながらどしゃ降りで中止になり、わずか30分だけの開催に・・・・

びしょ濡れになった人たちが帰る様子がテレビに映し出されて、
すごく気の毒になったのは記憶に新しいところです。(-_-;)

今年こそは!
日本有数の花火大会を堪能したいものですよね。

 

 

隅田川花火大会の見どころ

隅田川花火大会には見どころがいっぱいあるんで、
毎年見たくなるんですよ。

見所はなんといっても二つ会場があることと、
打ち上げ数が多いこと。

 

会場は第一会場と第二会場と二つあって
第一会場では計200発の花火コンクール玉が、
第二会場ではスターマインが打ち上げられます。

 

二会場合計で打ち上げられる花火の数は2万発!
これだけでも日本屈指の規模を誇りますから、十分な見どころです。

 

この動画を見ると、臨場感のある花火と花火大会当日の様子が
よくわかります↓

 

二会場といってもそんなに離れていないので、
両会場の花火は同時に楽しむことが可能なんですよ♪

個人的には花火コンクールで上位になった花火が
見られるのがうれしいです。

花火職人の魂を感じられるような気がして・・・
職人さん入魂の花火はホント美しいですよ。

 

でも、隅田川の花火大会の魅力を余すことなく目に焼き付けるには、
どこで観覧するかも重要なポイント。

事前にベストスポットを探しておくのが絶対おすすめです。

 

当日、打ち上げ場所近くに行って人混みに飲み込まれてウロウロ・・・
そんなことになったらこの美しい花火を堪能しきれません!

そこで今日は隅田川の花火大会が満喫できる
絶好の穴場スポットをいくつかご紹介したいと思います。

 

 

隅田川花火大会を楽しむための穴場スポット

東白鬚公園

ここがベスト穴場スポットと言ってもいいんじゃないでしょうか?

座って花火鑑賞ができる上に、ゴザまで貸し出してくれるという
うれしい特典付!

見えやすいスポットは人気があるので、公園内に行くのは早めに。
花火の見えやすいところにゴザをひいて場所取りをしておきましょう。

穴場スポットとして徐々に有名になってきてはいますが、
やはり大混雑の中心地から比べると快適そのもの♪

ゆったりと見たい方に、NO.1のおすすめスポットです。

 

 

汐入公園

ここも徐々に有名になってきた穴場スポットですが、
まだまだ穴場として健在!

そこそこ混雑はするものの、快適な空間でゆったりと見ることができます。

多少花火が小さくはなりますが、お子様がいるご家族などは
このあたりがベストなんじゃないでしょうか?

最寄駅から徒歩10分程度で到着できるというのも◎!
暑い中歩き回るのは地獄ですから^^;

駅から近い穴場スポットを探している方はこちらでどうぞ。

 

 

両国国技館周辺

第二会場の南にあるのがこの両国国技館エリアです。

ここは、花火の中心地エリアから離れているため、混雑とは無縁!
花火は少し小さくはなりますが、十分迫力のある花火を堪能できますよ。

さらに、両国からほど近い蔵前周辺なら、夕方でもシートを敷いて
道路に場所取りすることが可能です。

道路は交通規制で江戸通り・春日通りが歩行者天国になってますから
自由に場所取りできるんです。

 

難点と言えば、ビルが邪魔して見えない場所があるということ。

打ち上げ場所は毎年微妙に違うので、
「打ち上げが始まったら見える場所に移動する」という
方法でポジションをさがしましょう。

 

 
快適に花火が見られるところだけにしぼりに絞ってご紹介しました!

今年こそは、完全な花火大会を堪能したいですね。

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