花火大会情報

みなと神戸花火大会2014日程から穴場スポット、屋台情報まで！

今ではすっかり神戸の夏の風物詩となったみなと神戸花火大会
神戸の美しい夜景と打ち上げ花火の融合はまさに芸術作品！

胸が高鳴る興奮と、
息を呑む優麗な景観を同時に楽しむことができます。

全国で開催される花火大会の中でも注目度が高く、
行ってみたい花火ランキグでも常に上位にランキングされています。

 

みなと神戸花火大会は、今年2014年で44回目を迎えます。
つまり…1971年(昭和46)に第1回目が開催された訳ですが、

実は、みなと神戸花火大会には前身がありまして、
戦前の昭和8年に行われていた「みなと祭り」中の花火大会が
進化を遂げ、規模を拡大して、今の花火大会になりました。

当初は400発ほどの打ち上げ数だったそうですから、
神戸の町の繁栄と共に成長してきた花火大会と言えますね。

 

さて、2014年の開催日程ですが、

 

正式に発表されましたから、これで確定です！

ここ数年、各地で荒天による花火大会の中止が続いているので、
冷夏が予想されている今年はお天気が崩れませんように・・・

無事に開催されることを祈ります(-∧-；)

 

無いこと祈りますが、開催が微妙な天候の場合は、
15時以降、中止の決定がこちらで確認できます↓

 

 

また、みなと神戸花火大会でもうひとつ気になるのが「穴場スポット」。
メジャーな観覧場所は、

 

当然、メリケンパークに近くなるほど人が多くなり、
鬼混雑してます^^;

では、この観覧場所で最も穴場と言えるのはどこなのか？
もしくは、他にも適度に人の少ない穴場スポットはあるのか？
そして、花火大会にはつきものの屋台情報も！

徹底的に調べました。

 

 

みなと神戸花火大会の穴場スポット

穴場スポットというからには、適度に人が少なくて、
適度にきれいで大きい花火が見える、というのが条件ですよね。

 

花火は大迫力だけど人が激コミ
人混みはないけど花火が鬼ちっちゃい

↑これじゃ意味がありません！

なのでこちらでは、
本当の意味での穴場スポットだけをご紹介しましょう。

 

 

ポーアイしおさい公園

ポーアイしおさい公園は、打ち上げ場所からはやや遠め。
でも、大迫力の花火が楽しめるという貴重なスポットです。

ここが穴場としておすすめな理由は、
公園が大きくて鑑賞場所がたくさんあることと、
周辺に屋台があって花火大会を満喫できること。

穴場スポットって、屋台もなくて薄暗い、人けのない場所になる
ことがあるじゃないですか？
それでは花火大会の盛り上がりを味わえません。

その点、この公園は適度ににぎやかで、ゆったり見られるという
貴重な場所なんです。

この公園には車で行くことが可能！
彼女と一緒に見たい方にとってはありがたいですね～！
駐車場を確保したい方は早めに出発してくださいね。

 

 

ポートアイランド北公園

目の前で花火が楽しめるスポット！
ポートアイしおさい公園に比べると少し人が多め・・・
なので、早めの場所取りは必要になります。

でも！
この公園はトイレがキレイという特典が～！
女性にとってこれほどうれしいことはありません（涙）
花火大会で困ることの一つがお手洗いですからね^^;

それに、ここにはきれいな芝生があります。
芝生に座ってゆったり鑑賞・・・なんていうデートも可能です♪
この2つが最もおすすめの穴場スポットです。

メリケンパーク側の第一突堤あたりはど～しても混みます。
昼過ぎぐらいには人でいっぱい、その周辺（ハーバーランドなど）も
入場制限で入れなくなるほどです。

人混みを避けたい場合はポートアイランド側でみるのがおすすめですね。

 

 

 

みなと神戸花火大会の屋台情報

みなと神戸花火大会にも出ますよ、屋台！
花火大会はお祭りと同じで、屋台も楽しみの一つですからね～。

屋台がたくさん出るエリアは、メリケンパーク周辺。
しおさい公園や北公園でも少しだけ屋台が出ます。

メリケンパーク周辺の屋台は豪華～！

 

 

 
がっつりお食事系なら神戸ステーキ丼、特選カルビ串焼き、ちゃんぽん
焼きなどがあり。

定番のフライドポテトや明石焼き、フランクフルトなどなども。

飲み物やアイスクリームもあります！
どれも相場よりお高目ですけど、そこはお祭り価格ということで^^;
でも、終了間近に屋台をのぞくと、ものすご～くお安くなったお肉が
売ってたりします。

花火の打ち上げ前はものすごくごった返してるんで、欲しいものが
買えないときもありますからね。

そんな方は、帰りの道すがら、屋台をのぞいてみてください。
残り物に福があるかも・・・(´∀｀*)ですよ。
せっかくの花火大会ですから、穴場スポットで美味しいもの食べながら、
ゆったり鑑賞♪

これを目指して準備してくださいね！