神奈川新聞花火大会2014開催日程 協賛席と花火鑑賞券…
夏休みが近づくと、気になるのが花火大会!
子供たちはもちろん、大人だって楽しみな行事ですよね。
浴衣姿で歩くカップルなんて、すごく楽しそう♪
都心はたくさん花火大会があって、見どころいっぱいなんですよね~。
数ある首都圏の花火大会の中でも、特に人気の高い花火大会が
「神奈川新聞花火大会」です。
なんたって、打ち上げ場所は横浜・みなとみらい21地区!
おしゃれな町として有名な場所ですよね。
この日はベイサイドエリアが美しい花火で彩られます。
神奈川新聞花火大会の見どころは、国内最大級の二尺玉の花火!
その直径はなんと480メートル・・・
こんなに大きな花火はカンタンに見られません。
だから毎年たくさんの人が訪れるんでしょうね。
そこで、本日は・・・
この神奈川新聞花火大会の2014年の開催日程と有料観覧席の情報、
穴場の見物場所をご紹介します。
神奈川新聞花火大会の開催日程と有料席
日程
先日、2014年の開催日程が正式に発表されました。
2014年8月5日(火)
19:00~20:30
※荒天の場合は8月6日(水)に順延
毎年8月1日に行われていましたが、今年は日程が違います!
「毎年行ってるから日程知ってるし~」という方はご注意を。
また、ここ数年はゲリラ豪雨による花火大会の中止や順延が多いです(涙)
順延の可能性もありますから、ゼッタイ見たい!という方は
日程を2日間押さえておきましょう。
協賛席
神奈川新聞花火大会の有料観覧席には二種類あります。
「協賛席」と「花火鑑賞券」の二つです。
そして、うれしい情報が!!
今年から協賛席が増えました~!
年々増え続ける花火客のために、増やしてくれた模様です。
A協賛席:毎年おなじみの耐震バース会場
特典は「2ドリンク・お菓子付き」
B協賛席:今年より新設された耐震バース会場隣の臨港パーク内
特典は「横浜トリエンナーレ」の入場券付き。
ドリンク・お菓子はありませんのでご注意を。
どちらも開場は17:00~、価格は「7,200円」です。
昨年まで7,000円だったので、少しだけ値上げ・・・
消費税の影響でしょうね^^;
そして、気になるのは花火の見やすさ。
どちらが花火が見やすいのかが気になりますが・・・
ほとんど差はないと思われます↓
クリックで拡大|出典:47CLUB
矢印が出ているのが耐震バース、その隣が臨港パークです。
この近さなら、花火の見やすさに差はありませんよね。
チケットの購入は⇒こちらから
すでに売り出されています!
毎年売り切れ必死ですのでお早めにゲットしてくださいね。
花火鑑賞券
花火鑑賞券は、協賛席と違って少しお安め。
場所:臨港パーク
大人:2,500円(高校生以上)
子供:500円(小中学生)
小学生未満:無料
チケット入場してひとり分のシートをもらい、
席を確保するというスタイルですね。(イスは設置されていません。)
いい場所で見たい場合は、早めに席を確保する必要があります!
遅くとも15時ぐらいまでには席を確保しておきましょう。
せっかく入場券買ったのに、座る場所がない(涙)なんてことに
ならないようにしてくださいね。
協賛席と花火鑑賞券、どっちを選ぶ?
協賛席と花火鑑賞券は、花火の見え方に関しては
さほど差がありません。
でも価格がずいぶん違うので、
どっちを選ぶのかは迷ってしまうところ・・・
そんな場合は、、
長時間の場所取りがイヤなら協賛席
わいわい鑑賞なら花火鑑賞券
↑これですね^^
協賛席はイスが付いているので、浴衣の女性が
楽な姿勢で見ることができますし、足元がはだけたりしません。
指定なので早くから場所取りしなくても、
さほど見え方に差は出ませんしね。
長時間の場所取りも平気!
わいわい言いながら見たい!という方は、花火鑑賞券のほうがお得。
カップルで、家族で、みんなで和気あいあいと、
お隣の人を気にすることなく^^;花火鑑賞できます。
そして、協賛席を選ぶ場合は、「横浜トリエンナーレ」を選ぶか、
「2ドリンク・お菓子」を選ぶかで決目ることになります。
ちなみに「横浜トリエンナーレ」とは現代アートの国際展です。
8月1日~11月3日まで、横浜美術館、新港ピアを主会場として行われる
催し物で、今年で5回目。
私なら絶対「横浜トリエンナーレ」を選びます!
美術館好き・アート好きにとってこれはうれしい特典ですよ。
通常、当日券で入場する場合は1,800円かかりますから、
価格的にもお得感がありますよね(^_-)
彼女を連れて美術鑑賞と花火・・・なんてすごくステキじゃないですか?
私は地べたに座って長時間の場所取りにも耐えられないので(涙)、
協賛席を選ぶと思います。
有料席をどちらにするかは悩ましいところですが、
一緒に行く人とどんなふうに過ごしたいか?
これをポイントにして選びましょう。
せっかくの花火大会ですから、準備は万全に!
楽しく花火鑑賞できるように、早めに観覧席を確保してくださいね。